むし歯は基本的に歯に穴があいた状態をさします。
症状としては冷たいものがしみたり、温かいものを口に含むと痛みが出たり、噛むと痛かったりです。
治療としてはむし歯菌によって弱った箇所を削り、詰め物で穴を塞ぐ事になります。
但し、むし歯菌が神経(歯髄)のところまで達していた場合は神経の治療(根管治療)が必要になります。
むし歯の進行度合い(C0〜C4)によって治療法が異なります。
それぞれ顕微鏡歯科治療も選択いただけます。
また何故自分が虫歯になってしまったのか気になる方はこちらをご覧下さい。
※歯に穴があいていなくても上記の様な症状が出ることはあります。原因は幾つか考えられますが代表的なものとして、歯に入ったクラック(ひび)、詰め物の下でむし歯が進行している等です。分からないことがあればご相談ください。